ここで加工するNTCセラミックとは、Mn(マンガン)Co(コバルト)Ni(ニッケル)系酸化物の焼成体で、温度センサーに使われるサーミスタの一種。ガルバノ光学系で加工、出力は5W程度、穴径はφ0.5mmを想定。
繰り返し周波数を15kHzで加工。全く彫れておらず、ドーナッツ状の傷だけ残った。
繰り返し周波数を50kHzで加工。レーザーが当たった周囲がどろっと溶けただけ。全く彫れず。
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